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Shinto and Christianity

南山宗教文化研究所編『神道とキリスト教―― 宗教における普遍と特殊』
第4回南山シンポジウムは神道とキリスト教のそれぞれの多様性を代表する著名な学者を集め、この両者の間でおそらく日本で最初の正式な対話を行った。議論は、一つの宗教の伝統を ある特殊な民族的ないし文化的集団と結びつけ、しかも同時に近代世界における宗教にとって本質的であると思われる普遍性を保存するという問題に集中した。</p>
<p>また神道側からは、キリスト教にみられる「土着化」(inculturation)に対する関心や宗教多元主義への傾倒について諸々の厳しい問いが提起された。しかしながら、参加者たちは、「普遍」と「特殊」がキリスト教と神道のいずれに対しても、それぞれ比率は異なるにせよ、いずれにも妥当するカテゴリーであるという点では一致した。</p>

US$ 9.99

Esoteric Buddhism and Christianity

南山宗教文化研究所編『密教とキリスト教—―歴史宗教と民俗宗教』
第5回南山シンポジウムは、対話の基礎を広げる試みとして真言密教の代表者を招待し、彼らとキリスト教の学者との間で民衆宗教と組織化された宗教との関係について討論を行った。本書に収められている論文は、巡礼、癒し、魔術、死者の崇拝、霊の鎮めなどと関連する幅広い営みについて論じている。また、これらの議論は、迷信の圧制的な諸側面やそれが果たしている役割、さらに諸々の歴史宗教の日本における土着化の過程を詳細に検討している。

US$ 9.99